KANSAI 空港レビュー

2019年9月号 No.490

「エアカラン A330-900neo」
エアカランの最新鋭機A330-900neoが関空に初就航です。
エアカランは、これまでA330-200を運航していましたが9月からA330-900neoに機材を変更です。
Neoは高性能エンジンを搭載した次世代航空機でNew Engine Option の略です。またA350のような湾曲した長い主翼を採用し座席当たり25%の省エネと言われています。
この写真はエアバス社のあるフランス、ツールーズから関空を経由しニューカレドニアまでのディリバリーフライトを友ヶ島付近で捉えたものです。
撮影:柴﨑 庄司

CONTENTS

○巻頭言
 収穫=新たな種蒔きの時分
 山谷 佳之
○各界の動き
○講演抄録
 空港型地方創生:南紀白浜エアポートの取り組み
 岡田 信一郎
○プレスの目
 韓国人客減を誘客多角化の契機に
 李 洋一
○航空空港研究レポート
 販路拡大による離島航空路線の活性化
 幕 亮二
○データファイル
 ・関西国際空港2019年7月運営概況(速報値)
 ・大阪税関貿易速報[関西空港] 2019年7月分
 ・関西国際空港の出入(帰)国者数
 ・2019年 夏季繁忙期間中の出入(帰)国者数【速報値(概数)】について
 ・関西3空港と国内主要空港の利用状況 2019年7月

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