調査会について

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調査会の概要

設立目的

関西空港調査会は、関西国際空港に関する環境及び地域整備などの調査研究等を行うことを主たる目的として、1976(昭和51)年12月21日に設立されました。以来、中立的かつ専門的な立場から、航空機騒音をはじめとした空港周辺地域の環境監視や関西国際空港の環境アセスメント、航空・空港分野における諸課題の調査研究など、空港と地域の発展に資する活動を行ってきました。今後も、引き続き、空港と地域をつなぐ架け橋として、地域社会の発展・向上に寄与することを目的に活動してまいります。

この目的を達成するため、当調査会では次に掲げる諸事業を行うこととしています。

  1. 大気汚染、水質汚濁、騒音、振動、その他の生活環境に関する調査研究及び計画立案
  2. 生態系、自然環境等に関する諸問題並びにこれらと関連する社会経済上の諸問題の
    調査研究と計画立案
  3. 総合的な環境アセスメント及び環境監視の実施及び企画立案
  4. 地域整備に関する諸問題の調査及び計画立案
  5. 航空・空港問題に関する調査研究
  6. 機関誌、図書等の発行
  7. 研究会、講演会及びシンポジウム・セミナー等の開催
  8. 空港及び地域の活性化に関する事業
  9. その他この法人の目的達成に必要な事業

常勤役員・職員数

常勤役員  1名

職員    14名

有資格者数

各種の公的資格保有者が在籍しております。

 

技術士(環境部門)      1名

技術士補(環境部門)     1名

環境計量士(騒音・振動関係) 3名

気象予報士          3名

計量証明事業登録

一般財団法人関西空港調査会は環境計量証明事業所として登録を行っています。

 

音圧レベル 大阪府 第10242号 (平成6年6月23日登録)

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