KANSAI 空港レビュー

2023年10月号 No.539

「エアロK A320」
エアロKのA320です。
2021年から運航開始した韓国のLCCです。エアロKが拠点とする韓国中部の青洲国際空港と関空を7月よりダブルデイリーで就航しました。同社の国際路線として関空が初めてです。
青洲国際空港について調べたら滑走路2本を持つ軍民共用空港であり、現在1日約40便ある路線のうち済州島便が約30便と特徴がある空港です。
偶々なのか同社の英名:AERO Kを逆に読むとKOREAになります。
撮影:柴﨑 庄司

CONTENTS

○巻頭言
 関西の社会経済を支えるインフラとして
 保田 亨
○各界の動き
○講演抄録
 航空等の交通分野における日本気象協会の取り組み
 ~近年の災害対応と空飛ぶクルマの活用を中心に~
 長田 太

○航空空港研究レポート
 ローカル・トゥ・ローカル路線 持続可能の条件
 幕 亮二
○データファイル
 ・関西国際空港2023年8月運営概況(速報値)
 ・大阪税関貿易速報[関西空港]2023年8月分(速報値)
 ・関西国際空港の出入(帰)国者数2023年9月分(速報値)
 ・関西3空港と国内主要空港の利用状況 2023年8月(速報値)

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