KANSAI 空港レビュー

2018年12月号 No.481

「ノックスクート B777-200ER」
ノックスクート XW111便の出発です。この冬ダイヤから関空=バンコク・ドンムアンに就航しました。展望ホールが8時にオープンするとすぐ前方のスポット8から出発するのが見えます。
ノックスクートはノックエアとスクートなどの共同出資の航空会社です。
週4便月火木土に運航しています。親会社ともいえるスクートは水金日をドンムアン経由シンガポールに就航し、ドンムアン便が毎日あるかのようです。ノックはタイ語の鳥の意味で機首に嘴が描かれています。またコールサインは「ビッグ・バード」と洒落ています。
撮影:柴﨑 庄司

CONTENTS

○巻頭言
 コウノトリ但馬空港と但馬地域のさらなる活性化
 濱 浩二
○各界の動き
○講演抄録
 航空貨物輸送の現状と展望
 〜2017年度『航空貨物輸送の今後の展望を探る研究会』成果報告と最近の話題〜
 竹林 幹雄
○プレスの目
 関空への追い風、どう生かすか
 辻森 尚仁
○航空交通研究会研究レポート
 災害時の空港運用 東日本大震災の実態と今後への教訓
 轟 朝幸
○トピックス
 トヨタL&Fカスタマーズセンター大阪 見学会レポート
○データファイル
 ・関西国際空港2018年10月運営概況(速報値)
 ・大阪税関貿易速報[関西空港] 2018年10月分
 ・関西国際空港の出入(帰)国者数
 ・関西3空港と国内主要空港の利用状況 2018年10月

KANSAI 空港レビュー 一覧

 
ページの先頭へ