KANSAI 空港レビュー

2014年12月号 No.433

【表紙写真】「JAL B787-8 ドリームライナー 」
JALのB787ドリームライナーが定期便で就航しました。12月2日よりJL727/JL728バンコク便、JL813/JL816台北便の機材がB787になりました。
これは台北から折り返しのJL816便が到着するところです。同機は、17:20にバンコクへ出発、翌朝07:50にバンコクからKIXへ到着します。
再度09:10に台北へ、15:55に台北から到着するダイヤを組んでいます。JALはKIXでB787を定期運航する初めての国内航空会社になりました。
撮影:柴﨑 庄司

CONTENTS

〇巻頭言
大阪国際空港ターミナルビル改修計画について
岡本 仁志

〇各界の動き

〇講演抄録
大阪湾フェニックス計画の現状と今後の課題について
池田 秀文

〇プレスの目
関空のビジネス需要と関西経済
畠山 朋子

〇航空交通研究会研究レポート
アジア地域における都市間競争 ③
─新空港開港とLCC就航が都市の拠点性に及ぼす効果─
松本 秀暢

〇データファイル
・運営概況について(平成26年10月)(速報値)
・大阪税関貿易速報[関西空港](平成26年10月)
・関西国際空港の出入(帰)国者数
・関西3空港と国内主要空港の利用状況(2014年10月分)

KANSAI 空港レビュー 一覧

 
ページの先頭へ