KANSAI 空港レビュー

2011年07月号 No.392

【表紙写真】「ボーイング B787 Dreamliner」
ボーイングB787 Dreamlinerが初飛来した。
ボーイング社と全日空は、就航前の検証プログラムとして国内6空港でテスト飛行を行った。KIXでは給油、搭乗橋などのフィットチェックなどが行われた。
B787は、機体に炭素繊維複合材の使用により軽量化し、同サイズの在来機に比べ20%程度燃費が良いと言う。
全日空は世界で最初にB787を運航する航空会社であり、飛来したB787はテスト用2号機であるがANAの塗装がされていた。
撮影:柴崎 庄司(関西国際空港給油(株))

CONTENTS

○巻頭言
今こそ、関西国際空港の機能強化を
森  詳介

○各界の動き

○世界の目
私から見た日本語
于   珺

○講演抄録
うめきた ナレッジ ・ キャピタルについて
間渕  豊

○プレスの目
『KIX Medica』本格稼働
鳥羽田継之

○航空交通研究会研究レポート
LCC時代に求められる空港会社の役割
湧口 清隆

○データファイル
・運営概況について(平成23年5月分)(速報値)
・大阪税関貿易速報[関西空港](平成23年5月分)
・関西国際空港の出入(帰)国者数
・関西3空港と国内主要空港の利用状況(平成23年 5月分)

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