KANSAI 空港レビュー

2022年8月号 No.525

「ユナイテッド航空 B737-800」
ユナイテッド航空のB737-800です。
コロナ禍で運休していた関空=グアム線の運航が7月1日より再開しました。
関空=グアム線は当初コンチネンタル・ミクロネシア航空が運航していましたがコンチネンタル航空とユナイテッド航空の経営統合に伴い子会社のコンチネンタル・ミクロネシア航空もユナイテッド航空になっています。
現在のユナイテッド航空のロゴマークは、コンチネンタル航空の地球儀マークが使われています。
運航しているB737-800は、主翼先端に上下に分かれたスプリット・シミタール・ウィングレットが付けられています。
これまでのウイングレットよりも翼端渦を更に減少させ燃費効率を2%程度向上できるようです。
撮影:柴﨑 庄司

CONTENTS

○巻頭言
 コロナ収束後を見据えた「兵庫3空港」の利活用促進
 杉浦 正彦
○各界の動き
○講演抄録
 空港とSDGsの現状と展望
 花岡 伸也
○航空空港研究レポート
 空港旅客における順位と規模の関係 -ランク・サイズルールの適用-
 堂前 光司
○データファイル
 ・関西国際空港2022年6月運営概況(速報値)
 ・関西国際空港2022年上半期運営概況(速報値)
 ・大阪税関貿易速報[関西空港]2022年6月分(速報値)
 ・大阪税関貿易速報[関西空港]2022年上半期分(速報値)
 ・関西国際空港の出入(帰)国者数2022年7月分(速報値)
 ・関西3空港と国内主要空港の利用状況 2022年6月(速報値)

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