KANSAI 空港レビュー

2021年10月号　No.515

「エアブリッジ ・ カーゴ　B747-8F」
エアブリッジ・カーゴのB747-8Fです。
フランス西端のブレスト・ブルターニュ空港からロシア・クラスノヤスクを経由してKIXまでやって来ました。
エアブリッジ・カーゴはロシアの大型機アントノフAn-124を運航するボルガ・ドニエプル傘下の航空会社です。
塗装が白地に青帯で似ています。
しかしエアブリッジ・カーゴの機体番号はロシア国籍を示す機体番号RAでなく、VQ-Bで始まりバミューダ諸島の国籍になっています。
撮影：柴﨑　庄司
2021年10月号　No.515（PDF）

CONTENTS

○巻頭言
　「水素の社会実装」と「グローバル水素バリューチェーン」の構築
　牧野　明次
○各界の動き
○特別寄稿
　阪神高速道路のリニューアルプロジェクト
　渡辺　尚夫
○プレスの目
　未来の技術が集まった空港に
　和田　武也
○航空空港研究レポート
　新しいタイプの地域航空会社TOKI AIR（トキエア）
　阪口　葉子
○データファイル
　・関西国際空港2021年8月分運営概況（速報値）
　・大阪税関貿易速報［関西空港］2021年8月分（速報値）
　・関西国際空港の出入（帰）国者数2021年9月分（速報値）
　・関西3空港と国内主要空港の利用状況　2021年8月（速報値）

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