KANSAI 空港レビュー

2021年1月号 No.506

「スターラックス航空 A321neo」
スターラックス航空のA321neoです。
12月15日に台北桃園国際空港〜関空に就航しました。コロナ禍での新規航空会社の就航は嬉しいことです。現在は週に2便の火曜、金曜に運航しています。
就航初便は会社設立者であり操縦ライセンスを持つ会長が自ら操縦してきたとのことです。
スターラックス航空のコールサインは「STARWALKER」であり、似た言葉を聞き覚えがあります。
撮影:柴﨑 庄司

CONTENTS

○巻頭言
 デジタルツインと都市空間評価
 小林 潔司
○関西国際空港2020年のあゆみ(2020年1〜12月)
○各界の動き
○講演抄録
 アジア主要空港における航空貨物部門の現状と空港の物流機能強化の方向性
 〜台湾・タイ・マレーシア海外空港視察調査報告〜
 竹林 幹雄
○プレスの目
 コロナ収束見据え新サービスを 訪日客に依存しない収益体制へ
 宮井 貴之
○航空空港研究レポート
 大規模自然災害時の航空機の避難と臨時駐機
 平田 輝満
○データファイル
 ・関西国際空港2020年11月運営概況(速報値)
 ・大阪税関貿易速報[関西空港]2020年11月分(速報値)
 ・関西国際空港の出入(帰)国者数2020年12月分(速報値)
 ・2020年度 年末年始繁忙期における関西国際空港の出入(帰)国者数【速報値(概数)】
 ・関西3空港と国内主要空港の利用状況 2020年11月(速報値)

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