KANSAI 空港レビュー

2013年01月号 No.410

【表紙写真】「エジプト航空 A330-200」
エジプト航空MS963便 カイロから到着したA330-200である。2011年2月から一時運休していたが2012年12月から運航を再開した。
これまで4発機A340-200で運航していたが運航再開からは新塗装の双発機A330-200に機材変更していた。
新塗装機には天空の神ホルスが機首と垂直尾翼に大きく描かれていた。
撮影:柴崎 庄司(関西国際空港給油(株))

CONTENTS

〇巻頭言
更なる飛躍の年に
黒田 勝彦

〇関西国際空港2012年のあゆみ(平成24年1〜12月)

〇各界の動き

〇講演抄録
関西国際空港の冬ダイヤとLCCやエアラインの動向について
住田 弘之

〇第1回懇話会
アジアの物流マーケットの現状と今後の展望
黒田 勝彦

〇プレスの目
新関空会社、中期計画達成に二つのリスク
仲嶋 芳浩

〇航空交通研究会研究レポート
ニホンカワウソの絶滅と離島空港の未来
湧口 清隆

〇データファイル
・運営概況について[平成24年11月分](速報値)
・大阪税関貿易速報[関西空港](平成24年11月分)
・関西国際空港の出入(帰)国者数
・平成24・25年年末年始繁忙期間(12月26日〜1月7日)における出入(帰)国者数【速報値(概数)】
・関西3空港と国内主要空港の利用状況(平成24年11月分)

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