KANSAI 空港レビュー

2021年4月号 No.509

「ドバイ・ロイヤル・エア・ウイング B747−400M」
ドバイ首長国の政府専用機ドバイ・ロイヤル・エア・ウイングのB747−400Mです。
B747−400Mは貨客機(コンビ)で前方は客室、後方は貨物室です。
関空ではKLMがB747−400Mを運航しているのを見かけました。
この機は3月27日にドバイで行われた競馬、ドバイワールドカップデーに招待された日本馬と馬主や騎手などが搭乗したようです。
成田空港から2頭、関空からは栗東にある厩舎の5頭が搭乗したとJRAニュースにありました。
撮影:柴﨑 庄司

CONTENTS

○巻頭言
 関西ビジョン2030と空港機能の強化
 松本 正義
○各界の動き
○講演抄録
 ポストコロナ時代の関西経済展望
 山田 泰弘
○プレスの目
 「コロナ後」へ国内線拡充も選択肢
 牛島 要平
○航空空港研究レポート
 コロナ禍の道中食
 湧口 清隆
○データファイル
 ・関西国際空港2021年2月運営概況(速報値)
 ・大阪税関貿易速報[関西空港]2021年2月分(速報値)
 ・関西国際空港の出入(帰)国者数2021年3月分(速報値)
 ・関西3空港と国内主要空港の利用状況 2021年2月(速報値)

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